特許工法「Radix」の高伸建設・・・鋼製型枠(山留め)を用いた基礎工事で、低コスト、工期短縮、環境保護に努めています。

Radix工法とは / about Radix

環境保全への取り組み

コンクリート工事に使用する型枠

現在、鉄筋コンクリート造の建築物は通常コンクリートを打設するのに型枠(コンパネ)を使います。 そのコンパネのほとんどが熱帯木材で作られているのです。
そして日本が年間に輸入する熱帯木材の内、20%がコンクリート用の合板に加工されて消費していることになります。
この全体の輸入量は、米国を上回りEC全体の輸入量に匹敵します。さらに、日本は東南アジアから現在輸入していますが、今まで供給国であったインドネシア・フィリピンは、既に伐採し尽くしたといわれています。
この熱帯林の減少問題に何らかの消費抑制策が必要ではないでしょうか。
日本が輸入する熱帯木材の使用用途

基礎工事から木材を削減

「Radix工法」では基礎工事の土面側の型枠を全て鋼製型枠とすることで、建設現場から木材の使用を大幅に削減することができます。
高伸建設では、既に10年以上前から鋼製型枠の販売を通して自然環境の保護に貢献するよう努めています。

建設現場での環境問題の取り組み

環境問題の中でも地球温暖化は最も深刻な課題となっています。
地球温暖化の原因となっているガスには、二酸化炭素(CO2)が最も温暖化への影響度が大きいガスなのです。
その多くが化石燃料の燃焼による車輌からの排気ガスが原因になっています。
このようなことから、各ゼネコンでも「アイドリングストップ」など排出ガスの削減活動を実施している現場も少なくありません。
しかし、「アイドリングストップ」だけでは3〜5%程度の削減にしか至りません。

残土処分のダンプから出るCO2

当社の調べによる平均的な物件からシミュレーションします。
1F床面積1250m2、根伐量1850m3、基礎躯体コンクリートが600m3の場合
ダンプ1台が6m3積んだとして、309台が必要です。
さらに基礎躯体コンクリート600m3で、1250m3が埋め戻しの搬入土を運搬します。
この運搬でダンプ約209台分必要となります。
つまり、残土搬入出による合計台数は518台にもなるのです。
大型ダンプ1台が1日平均で4回往復すると考えると、処分場までの平均距離20.8km。
大型ダンプのCO2の発生量は1.3kg/kmなので、CO2は・・・
20.8km(片道) × 1.3kg × 2(往復)= 54.08kg
54.08kg × 518台 = 28013.4kg

CO2削減の方法とは

「Radix工法」では、その日のうちに根伐してすぐに鋼製型枠をセットし、次のスパンの根伐土で埋め戻しを行います。
よって残土処分が発生するのは基礎躯体コンクリート分だけとなります。
こうしたことから現場へのダンプの出入りが減り、交通渋滞の緩和や近隣問題、そしてCO2の削減に大きく貢献することでしょう。
残土搬入出ダンプ台数比較(当社調べ) CO2排出量の比較(当社調べ)
このページのトップに戻る