About RADIX

RADIXについて

RADIX工法とは

鋼製型枠を使用した先行埋め戻し工法です。
自然環境への影響を考慮し、型枠には木材を使用しません。
そして残土処分を最小限にすることでダンプからの排ガス(NOX)を低減。
安全面では、パネルはすべて工場加工なので現場での人工数も低減、鉄筋足場等の仮設費用を削減。平場が多く、後の作業も安全です。
そして独自のサイクル加工で工区割から計画をし、在来工法より大幅に工期を短縮します。
Reasons
高伸建設がお約束する3つの“S”
Speedy
工期短縮
  • レベルコン打設前施工で工期を短縮
  • 独自のサイクル工程で工区割から計画し、在来工法より大幅な工期短縮を実現
Safety
安心・安全
  • 社員が現場ごとに常駐
    安心・安全を徹底管理
  • 平場が多く後の業者様の安全性、作業性が向上
Saving
環境保全
  • 施工に木材を使用しないため、森林伐採を大幅に削減し、環境保全に好影響を与える
  • 先行埋め戻しにより残土処分、購入土を大幅削減
How to
作業の流れ
RADIX工法を採用することで、コストと工期を大幅に削減することが可能です。
01
掘削
02
床付け
03
砕石敷き
04
レベル板セット
05
地組み
06
型砕きセット
07
下端固定
08
上端固定
09
埋め戻し
10
レベルコン打設
11
鉄筋落とし込み
12
地下コンクリート打設
01
掘削
02
床付け
03
砕石敷き
04
レベル板セット
05
地組み
06
型砕きセット
07
下端固定
08
上端固定
09
埋め戻し
10
レベルコン打設
11
鉄筋落とし込み
12
地下コンクリート打設
作業の流れ比較
RADIX工法
  • 01
    堀削・床付
  • 02
    砕石・レベル板
  • 03
    RADIX型枠据付
  • 04
    先行埋戻・整地
  • 05
    レベルコン・柱型墨出し
  • 06
    鉄筋落とし込み
  • 07
    設備配管
  • 08
    土間配筋
  • 09
    土間コンクリート打設
    基礎コンクリート打設
工期短縮
従来工法
  • 01
    堀削・床付
  • 02
    砕石・レベルコン
  • 03
    養生・墨出し
  • 04
    鉄筋足場・仮設通路
  • 05
    鉄筋配筋
  • 06
    型枠建込み
  • 07
    基礎コンクリート打設
  • 08
    基礎コン養生
  • 09
    型枠解体
  • 10
    仮設足場解体
  • 11
    埋め戻し・整地
  • 12
    設備配管
  • 13
    土間配筋
  • 14
    土間コンクリート打設
Cost
コスト比較表
某物流倉庫 見積もり例
  土工事(根切・残土処分・埋戻し) 型枠工事(11,000㎡) コンクリートふかし(片側50mm) 仮設工事(地足場・安全通路) 合計 工期(1階床打設まで)
RADIX工法 ¥110,000,000 ¥99,000,000 ¥8,250,000 ¥3,000,000 ¥220,250,000 75日
従来工法 ¥156,000,000 ¥66,000,000 ¥2,475,000 ¥18,000,000 ¥242,475,000 100日
※条件:仮置きができない
※1 土工事
RADIXは12,800㎥の残土処分、7,200㎥の根切土を埋戻しに転用。
在来は20,000㎥の残土処分、7,200㎥の購入土による埋戻し、残土処分は6,000円/㎥で試算
※2 型枠工事
RADIX型枠 9,000円/㎡、在来型枠 6,000円/㎡にて試算
※3 コンクリートふかし
RADIX型枠は片側50mm程度ふかし、在来工法は片側15mmふかしで試算
※4 仮設工事
RADIX工法は平場が多くレベルコン打設後の地足場、安全通路等の仮設工事を大幅に削減できます。
RADIX工法図 従来工法図
Product spec
型枠スペック
フラットタイプ
せき板表面がフラットなのでコンクリートのふけを削減
Feature Image 1
Feature Image 2
キーストンタイプ
一般的で大量生産が可能
Feature Image 3
Feature Image 4
Case
施工写真